さもぶろ

ゲームの考えを書いてるブログです

IGLの必要性

In Game Leader の略。チームリーダーのことですね。

指示役はどのゲームでも重要で、そのゲームに精通している人が行うのがベターかなって感じ。

ゲーム理解度の高さと、現状からの最適解を導けられる人がなってるイメージ。

 

理想→行動(指示)

 

理想が固まっている人がいて、尚且つ指示が出来るなら、誰でもなってもいいって感じ。

向き不向きはあるかもですけど、練習量に応じて結果は着いてくるので、気兼ねなく行った方が成長します。

(練習は、行動→修正→行動→修正.....の繰り返しなので、修正を行わない行動は練習にならないです。)

自分が真剣に取り込めるものに対しては、心に留めてみてください。

 

L4D2対戦における完璧な理想図は、より多くの体力を残した状態で完走する。なるべく早く全滅(全ダウン)を取る。

①~③くらいを成長段階として捉えて、プレイしていきましょう。

生存:①自分の体力を削られない

   ②他の人の体力が減らないような立ち回り

   ③チーム全体の体力は減らないような立ち回り

感染:①ダメージを狙う。構成による甘え方を知る。(拘束に拘束を重ねてスピ汁 etc)

   ②攻めの位置を知る。タイミングを知る。

 

なお、IGLであろうとなかろうと、声出しは行うようにしたほうがいいです。

生存だったら、ピルが落ちてる、落ちてる武器の種類、次の構成(死んだ構成の順番)、前後間隔、とか。

感染だったら、湧ける位置に着いたかどうか、攻めるタイミング、どの生存者を拘束したいか、とか。