さもぶろ

ゲームの考えを書いてるブログです

駆け引きを楽しむ

アジア野良の試合はほぼダカニがメインで、飽きないのかなってくらい多い

その分、試合の進捗は固定的なのかと言われたら、そうでもない。

駆け引きが発生しているから、同じMAPを繰り返したとしても、同じ内容にならない。

 

定位置の攻めだと、構成・フォーカスに、どう対処するか。

 

スモ、闇ハンは1番手を狙うのか、4番手を狙ってくるのか。

はたまたハンターはカバー狙いなのか。チャージャーのタイミングは?豚の沸き位置は?ジョッキーはカバー食いなのか?それともファースト?

これらを考え、即座に対処する。対処出来なかったら体力が減る。

 

「対処」だけよりも、

「考え」→「対策」→「対処」のほうがリカバリーが利きやすい。

 

 

相手の意表を突くときもある。

直近だと、ダカニcp1:開幕:前スモをメイン軸にしていたけど、今は後ろスモに変わりつつある。

1番手を取ったとしても、2・3番手のカバーで舌が切れる可能性が高い。

かといって切られ過ぎない位置で釣ると、他の特殊が攻め辛い。

なので、バス裏スモ→ハンターorチャー+スピ が増えてきた。

 

 

1番手を担う人(SG)がそこそこ上手な傾向があるので、1番手は取らず、他のでいいんじゃね?ってなってるんだと思われる。

ハンタースキートは普通だし、ジョッキーも殴るし。(しまいにはチャージャーまで溶かしてくる)

 

 

既存のやり方とは違う手段を見出すのも、ゲームの面白さだと思う。

そういった駆け引きが出来るようになれば、上達出来ている証拠。