さもぶろ

ゲームの考えを書いてるブログです

生存の動き方について

 

最近は4番手をしてるから、きむちさん(現L4D2最強と思ってる)の動きをトレースするのが一番手っ取り早い。

ので、どんな動き方をしてるのか解析(?)してみる。

 

 

①敵の構成を知ること

②沸き防止をする場所を決めること

③進行指示

④自衛力

 

①:特殊の構成を知ることで、②③④が変わってくる。

  ③チャースピハンのような構成だと、狭い通路はなるべく受け位置として避けたい。

  なので、通路を押して抜けるか、それとも少し手前で進行を止めて、仕方なく受けるかの選択をする。

 

②:経験知になってしまうが、MAPの構造を理解することで、「特殊が攻めてこれる」場所を把握できる。

 それによって、①が生きることとなる。

 4番手は主にスモ・ジョキに狙われやすいので、遮蔽物を使った拘束の避け方を駆使している。

 

④:カバーされやすい場所に居ることで、拘束を食らったとしても、すぐに解かしてもらえる場所に居るようにしている。

 また、トラッキングAIM(追いAIM)を高く保つことで、処理能力も高い。

 

書き出してみると、案外簡単そうに見えるが、実際にプレイすると

 

A.構成の把握+攻めてくる場所を予測しておく ①②

  ↓↓↓↓↓↓↓

B.画面上の処理 ④

  ↓↓↓↓↓↓↓

A.構成の把握+進行指示 ①②③

  ↓↓↓↓↓↓↓

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B.画面上の処理 が、体の中でセミオート化されていれば、A.構成の把握+@に頭を使うことが出来るので、それを実践してみて欲しい。

 

 

----------きむちさん対策----------

唯一の弱点?だった、「タンクの殴ったオブジェクトを上から喰らう」が解消されてしまった(オブジェクトの移動位置をじっくり見るようになった)ので、闇ハンか、スモが唯一有効かもしれない。